第一回目の読書会を開催しました。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
チラシの「詩」をみてとても気になって…という参加はうれしいかぎりです。
一回目のテキストは、佐々木幹郎さんの「瓦礫の下から唄が聴こえる」。
まだ読んでいないけれど、ぜひ読んで見たいと思ったと感想をいただきました。
高橋竹山氏との被災地での演奏のお話をはじめ、写真家の畠山直哉氏のお話、
スコッチウィスキーのお話、山小屋のお話まで、エッセイの中で語られている
内容について、様々な話題が出ました。
本を読んでから、コンサートを聴いていただけると、
さらに深いものになると思います。ぜひお読みいただきたいです。
さて、次回の読書会は、第20回萩原朔太郎賞(2012年)を受賞作品でもある「明日」です。ご参加お待ちしております。
11月30日(土)19:00ー21:00
テキスト「明日」
参加費:500円(コーヒー付)
会場:千年一日珈琲焙煎所
つくば市天久保3-21-3 星谷ビル1F/G tel:029-875-5092