心を揺さぶる素晴らしいステージでした。

三味線とピアノのコラボレーションの新鮮なサウンドや、民謡や詩の持つ言葉の力に圧倒された２時間でした。当日のコンサート評もいただき、アンケートの感想をUPしました。

どうぞこちらをご覧下さい。

TBS ラジオ 「菊地成孔の粋な夜電波」12/8に、ピアノの小田朋美さんがゲストで出演しました。収録の様子がこちらでご覧になれます。http://www.tbsradio.jp/denpa/index.html

デビューアルバム「シャーマン狩り」が発売されたばかりの、今、大注目のアーティスト！つくばでの演奏が楽しみです。

11月30日。

佐々木幹郎さんの詩集「明日」をテキストに、第二回目の読書会を開催しました。

朗読あり、解釈あり、黙読あり。

文字の行間から、さまざまな言葉を読み取る作業。

いろいろな話が広がり、一緒に本を読む楽しさや発見がありました。

佐々木さん本人に、ぜひ尋ねたいことというのも出てきました。

公演当日の佐々木さん自身の朗読や、お話が楽しみです。

いよいよ佐々木幹郎展が12/2まで。読書会は本日開催です。

詳細はこちら。どうぞお早めに。

朝日新聞・茨城マリオン紙面(11/27)

朝日マリオン．コム(web)に情報が掲載されています。

WEB版　http://www.asahi-mullion.com/event/detail/4677

OMIURI ONLINEのサイトのコンテンツ「酒都を歩く」で、佐々木幹郎さんについて5pにわたって紹介されています。とても興味深いのでぜひご覧下さい。

http://www.yomiuri.co.jp/otona/people/sakaba/20130110-OYT8T01052.htm

特に、5P目では

http://www.yomiuri.co.jp/otona/people/sakaba/20130208-OYT8T00988.htm

「瓦礫の下の言葉」のタイトルで、高橋竹山さんとの被災地を巡礼したお話についても触れら、写真なども掲載されています。より今回の公演が深いものになると思います。ぜひご覧下さい。

ピアノの小田朋美さん。二代目高橋竹山さんとの共演や＊菊地成孔DCPRGのサポートなど、多方面で活躍する才能あふれる若き音楽家です。

 
 ＊DCPRGは、1999年、ジャズサックス奏者・菊地成孔によってDATE COURSE PENTAGON ROYAL GARDEN（デート・コース・ペンタゴン・ロイヤル・ガーデン）名義で結成されたビッグバンド。

デビューアルバムリリース記念ライブが11月26日にSARAVAH 東京で。アルバムは12月4日発売。カピオホールでの演奏も楽しみです。

第一回目の読書会を開催しました。

ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

チラシの「詩」をみてとても気になって…という参加はうれしいかぎりです。

一回目のテキストは、佐々木幹郎さんの「瓦礫の下から唄が聴こえる」。

まだ読んでいないけれど、ぜひ読んで見たいと思ったと感想をいただきました。

高橋竹山氏との被災地での演奏のお話をはじめ、写真家の畠山直哉氏のお話、

スコッチウィスキーのお話、山小屋のお話まで、エッセイの中で語られている

内容について、様々な話題が出ました。

本を読んでから、コンサートを聴いていただけると、

さらに深いものになると思います。ぜひお読みいただきたいです。

さて、次回の読書会は、第２０回萩原朔太郎賞(2012年)を受賞作品でもある「明日」です。ご参加お待ちしております。

11月30日(土）19:00ー21:00

テキスト「明日」

 参加費：500円(コーヒー付)

会場：千年一日珈琲焙煎所

つくば市天久保3-21-3 星谷ビル１F/G　　tel：029-875-5092

2011年９月、東京芸術大学の学園祭で、矢野顕子さんが学生たちと一緒に、「やの屋」というイベントをひらきました。その中で、東日本大震災の後に発表された佐々木幹郎さんの詩を歌にした『明日』を、矢野顕子さんが歌っています。

ピアノは小田朋美さん。佐々木幹郎さんもお話されています。

「やの屋」については、「ほぼ日刊イトイ新聞」のコンテンツ「やの屋」が詳しいのでご覧下さい。→http://www.1101.com/yanoya/

第一回目の読書会が今週土曜日、11月9日にあります。

「読書会」というと事前にしっかり本を読み込んで…というイメージもありますが、

とても自由な読書会ですので、事前に本を読んでいなくても、ふらっと参加していただければと思います。

佐々木幹郎さんの著作や資料など集めましたので、この機にご覧いただくだけでもけっこうです。

「読書会」というのがちょっと気になっているという方も、ぜひ、お気軽にどうそ。

普段ゆっくり本を読む時間がない方も多いと思います。一緒に本を読む時間を持つというのも、楽しい時間かと思います。会場の千年一日珈琲焙煎所さんは半分のスペースがセレクトされた古書スペースで、気になる本がたくさん並んでいます。お隣のお店も古本のセレクトショップとなっています。

●読書会のお知らせ

佐々木幹郎さんの著書を読む読書会です。どたなでもお気軽に。

おいしい珈琲を片手に、ふらりとご参加いただければ幸いです。

（＊佐々木幹郎さんは参加されません。）

11月9日（土）19:00ー21:00

テキスト「瓦礫の下から唄が聴こえる」

11月30日(土）19:00ー21:00

テキスト「明日」

＊第２０回萩原朔太郎賞(2012年)を受賞作品

参加費：500円(コーヒー付)

会場：千年一日珈琲焙煎所

つくば市天久保3-21-3 星谷ビル１F/G　　tel：029-875-5092

あちこちでお話を伺っているうち、かなり前に、お隣の土浦市民会館で、初代：高橋竹山氏と現在の二代目：高橋竹山氏お二人の公演があり、大ホールが満員ですごい公演だったという話しを耳にし、気になっていました。伝説の公演です。

市内で人気のおいしいマクロビランチをいただきつつ、チラシを置いていただこうと、オーナーの方に公演のお話すると、さらりと「土浦で、お二人で演奏されたのを昔見ました」とのこと。ハッとしました。素敵なお話です。

どんな演奏だったのか。

You Tubeでもお二人の演奏がUPされています。素晴らしいです。

公演のチラシを、あちこちで配布しています。

先日、展覧会に絵を出品している画家であるスタッフが、ギャラリーのオーナーに公演のチラシを渡したところ、その方は青森出身の方だったそうです。幼い頃、家の前でボロボロの紋付袴姿で演奏する初代高橋竹山氏の演奏を聴いたことがある、というお話をいただきました。お碗にお米を入れて渡したところ、湯のみ茶碗にしろと母に怒られたというエピソード。貴重なお話と出会いでした。

佐々木幹郎さんの著書「瓦礫の下から唄が聴こえる」を読む読書会です。

どたなでもお気軽に。

＊佐々木幹郎さんは参加されません。

11月9日（土）19:00ー21:00

テキスト「瓦礫の下から唄が聴こえる」

参加費：500円(コーヒー付)

会場：千年一日珈琲焙煎所

つくば市天久保3-21-3 星谷ビル１F/G　　tel：029-875-5092

10月31日：佐々木幹郎展がはじまりました。

詳細はコチラ

天井近くまで高い位置のパネル貼りはけっこう大変な作業でした。

たくさんの文字に囲まれた店内。古本に囲まれたスペースで

おいしい珈琲と共にどうぞご覧下さい。

佐々木幹郎さんの本や資料もご覧いただけます。